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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-09 第151回国会 参議院 予算委員会 第7号

北日本につきましては、暖冬予報していたところ寒冬に推移したわけでございまして、私ども北日本の一、二月の気温は約十五年ぶりの低さで経過したわけでございます。これに伴いまして降雪量も十五年ぶりの記録ということで、気象庁では一月に発表しました一カ月予報で、北日本気温は低目に推移するだろうというふうに予報の修正は行わせていただきました。

山本孝二

1984-07-11 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

一つは、冬が寒いと、いわゆる寒冬暑夏というような言葉もございますが、大寒冬冷夏といいますか、非常に冬が寒いと夏も寒いというようなケース、これは五十五年くらいのケースだと聞いておりますが、そういうことになりますと、私ども対策を講じなければいけないというふうに考えておりますし、また、先ほどの高橋先生の、対策が重要であるというお話もあろうかと思います。  

田中直紀

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

片山甚市君 私の手元にあります気象庁のデータによると、一九七〇年には東欧の寒冬七一年にアルゼンチンの豪雨、アマゾンの洪水、七二年にはソ連、インド、西アフリカなどの干ばつ、七三年には西アフリカ干ばつ、七四年には北米の霜の害、西欧寒波、七五年にはソ連暖冬猛暑、七六年には西欧猛暑干ばつ、七七年にはアメリカ寒冬七八年にはアメリカ寒冬と欧州の冷夏、七九年にはアメリカ寒冬とインドシナ半島

片山甚市

1977-02-22 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

特にことしの冬のような、戦後初めて、三十二年ぶり寒冬という現象がこの夏に何らかの形で影響するだろうと思います。そういうことも含めましていま検討しております。ただ統計的には、寒冬の次の夏は冷夏であるというようなことは言えません。また統計的には何にも関係ありません。

青田孝義

1977-02-16 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

その中で、わが国の今後の天候の見通しに触れ、寒冬あるいは冷夏干ばつ集中豪雨には特に注意を促しております。この気象庁の出しております中におきましても、「日本においては全国的な、または地域的な寒冬が現われやすく、北日本東日本冷夏西日本干ばつも起こりやすい。また集中豪雨南北流型の時に多くなる傾向がある。」

宮地正介

1975-03-26 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

根本参考人 一番目のいま原委員がおっしゃいました寒冬、暖冬ではなくて、寒い夏ということですね、冬ではなくて。これについては、気象庁担当長期予報課がありまして、正式な予報が出ておりますので、私、担当ではありませんのでちょっと詳しいことを申し上げられませんけれども、これはこういうことが一般的傾向として申し上げられます。  それは、現在太陽の活動が非常に不活発になっております。

根本順吉

1975-03-26 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それから、あと三つ大きな意味でお伺いしておきたいのですが、その第一は、また地震に直接関係ございませんが、長期、短期に見て、ことしのわが国気象寒冬暖冬が入りまじった気象になっているのか、なりそうだとお考えかどうかをお伺いしたい。ということは、もう御存じのように、ことしの作物などの予想にも関連する大きな問題で、かつて六年くらい前ですか、そういう御指摘が根本先生からありました。

原茂

1964-06-04 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

しかしながら、寒冷というものにつきましては、年によりまして暖冬とかあるいは寒冬とかいうことがございますけれども、おおむねそれほど違ったものでもないということと、それから場合によりましては、ある一定の年の周期をもちまして暖くなったりあるいは寒いときが続いたというようなことがございます。

瀧本忠男

1963-05-30 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

それでこの問題は、ただいま永続的な問題として考えるべきか、あるいはきわめて短い期間の問題として考えるべきかというお話もございましたが、これはそういう気象で、たとえば暖冬とかあるいは寒冬とかいうことをいいますが、それが終戦後と言っては変なんですが、昭和二十年過ぎから割合あったかい冬が続いてきた。

畠山久尚

1959-02-05 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

第四に、種畜対策につきましては、引き続き種畜の確保に努めるとともに、養鶏振興に資するため優良系統雛の導入を目的とした種鶏場孵化場登録事業を助成するほか、国立種畜牧場整備計画の一環として、新冠、鳥取両種畜牧場整備の促進に着手するほか、優良系統選抜普及をはかるための豚産肉能力検定施設新設及び肉牛資源の開発の根拠地となるべき寒冬地和牛指導施設新設等をはかることといたしました。  

三浦一雄

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